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小学校に入るまでのやることと日程(京都市、2027年4月入学) 就学前健診は11月6日〜12月4日、就学通知書・学童・就学援助

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新しいランドセルと上履き、ノート、窓の外の桜の枝を描いた、小学校入学の準備のイラスト

2027年4月に京都市立小学校へ入学する子の家庭は、入学までに就学時健康診断、就学援助の入学前の申込み、学童クラブの申込みなどを、決まった時期に済ませます。

要点

  • 京都市立小学校は、住所(町と地番)の通学区域で通う学校(指定学校)が決まり、就学時健康診断もその学校で受けます。学校選択制はありません。
  • 就学援助の新入学学用品費は、2026年11月17日(火)までに入学予定の小学校へ申し込めば、3月に受け取れます。
  • 就学通知書は例年12月頃に郵送されます。入学届の提出はありません。

2026年10月〜2027年4月のスケジュール

2027年4月入学の子どもの、入学までの主な予定(京都市)

時期やること・届くもの
2026年10月1日この日の住所で、健診の通知を出す市町村と健診の会場(指定学校)が決まる(その後引っ越したら、入学するのは入学時の住所の学校)
2026年10月下旬就学時健康診断の通知書が届く(会場の学校・日時・記入する書類3種)
2026年10月下旬以降私立・国立の小学校に決まったら、「私立・国立学校等就学届」を指定学校へ
2026年10月下旬〜11月17日(火)就学援助の新入学学用品費の入学前申込み(入学予定の市立小学校へ申込書などを持参)
2026年11月6日〜12月4日就学時健康診断(指定学校で、学校ごとに1日・午後)
2026年12月頃就学通知書が郵送で届く
2026年12月末まで就学支援シート(希望する人)を小学校へ
2026年12月中旬〜学童クラブの一斉募集の発表(前年度は12月17日)
2027年1月以降指定学校以外に通う「通学区域外就学」の申請受付が始まる
2027年1月〜2月学童クラブの申込み(前年度は1月5日〜2月14日)
2027年2月頃各学校で半日入学・入学説明会(日程は学校ごと)
2027年2月末まで就学援助の入学前支給を受けるには、この日までに支給対象として決まっている必要がある(申込みの締切ではない)
2027年3月上旬〜中旬新入学学用品費(入学前に申し込んだ分)が支給される
2027年4月入学式
「前年度」は2026年4月入学の実績です。2027年4月入学向けの発表で変わることがあります。

就学時健康診断(就学前健診、11月〜12月上旬)

就学時健康診断(就学前健診とも呼ばれます)は、法律にもとづいて市町村の教育委員会が行う健康診断です。京都市では、10月1日現在で京都市に住所登録がある子どもに、京都市教育委員会事務局から通知書が届きます。会場は住所で決まる指定学校(入学予定の市立小学校・小中学校)です。

  • 健診は155校で行われ、最初は市原野小学校、最後は太秦小学校・久世西小学校です。どの学校も午後で、受付時間は通知書で確かめます。
  • 通知書に同封される「基本情報シート」「健康に関する調査票」「食物アレルギーに関する調査票」を前もって記入し、当日に持って行きます。上履きと下靴入れも必要です。母子手帳は要りません。
  • 検査は内科・視力・聴力・歯科など。所要時間はふつう1時間30分〜2時間です。付き添いは祖父母など両親以外でも構いません。車・バイクでの来校は控えます。
  • 37.5℃以上の熱があるときは受診を控えます。ほかの日・ほかの学校への振り替えはできないので、行けないときは指定学校に連絡すると、受け方を案内してもらえます。
  • 受けられなくても入学はできますが、京都市はできるだけ受けるよう求めています。

就学時健康診断の制度については京都市教育委員会 体育健康教育室 学校保健担当(075-708-5321)に、受診や入学準備の相談は指定学校に問い合わせます。

就学通知書と、通う学校の決まり方

  • 通う学校(指定学校)は、住所(町と地番)の通学区域で決まります。学校選択制はありません。
  • 東山区の全域と、南区・西京区・伏見区の一部、左京区の大原・花背、右京区の京北・宕陰では、指定学校が小学校と中学校の9年間を1校で学ぶ義務教育学校(「〇〇小中学校」)になります。
  • 住民票の住所と実際に住んでいる所が違う場合は、実際に住んでいる所が基準で、通学区域外就学の手続きが必要です。
  • 京都市では「入学通知書」ではなく「就学通知書」と呼びます。2026年4月入学から入学届の提出はなくなり、指定学校に入る場合は、その後の学校からの案内に沿って準備します。
  • 入学式までに引っ越す場合は、引っ越し前と後の両方の学校に連絡します。入学するのは、入学時に住んでいる住所の校区の学校です。

指定学校以外の市立学校に通う「通学区域外就学」は、特別な事情でやむを得ない場合に限り、教育委員会の許可を受けてできます。たとえば、保護者がみな仕事で放課後に家にいない「昼間留守家庭」で、朝に別の学区の親類の家などに子どもを送り、放課後は親類の家や児童館などから保護者と一緒に帰る場合や、同じ住所のきょうだいがすでに通学区域外就学をしている場合などです。まず指定学校に相談し、新入学の申請は1月以降に受付が始まります。小学校で認められても、中学校は原則として指定学校です。

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私立・国立の小学校に進む場合、引っ越してくる場合

  • 私立・国立の小学校に入る場合は、入学手続が終わったら、10月下旬以降すみやかに「私立・国立学校等就学届」と入学許可書の写しを指定小学校に出します。合格証明書は使えません。
  • 私立・国立に入る予定でも、就学時健康診断は原則として指定学校で受けます。健診の前に入学が決まっている場合は、受診が必要かを入学先に確かめてください。
  • 市外から京都市に引っ越してくる場合は、住所が決まったら指定学校に「入学予定」と電話で伝えます。健診は原則として今住んでいる市区町村で受け、区役所・支所で転入手続をすると就学通知書が渡されます。

障害のある子どもの就学相談

京都市では、特別支援学校を「総合支援学校」、特別支援学級を「育成学級」と呼びます。就学先の相談は、まず地域の小学校の校長にします。時期は目安です。

  1. 8月頃まで:地域の小学校で相談12月中に就学先を決めたい場合は、入学の前年の8月頃までに相談します。9月以降でも相談できますが、相談の内容によっては、決定までに時間がかかることがあります。
  2. 9月〜11月:審議の申出と検査小学校の校長が教育委員会に「就学審議」を申し出ます。必要に応じて、10〜11月に発達検査・医師の検診・面談などがあります。
  3. 11月下旬〜12月:審議と就学先の決定京都市就学支援委員会が審議し、12月上旬に小学校へ通知されたあと、保護者と校長が相談して就学先を決めます。

発達に心配のある子どもの様子を、保護者が園と協力して小学校に伝える「就学支援シート」もあります。12月末までに、就学予定の小学校に電話してから持って行きます。問い合わせは京都市教育委員会 総合育成支援課(075-352-2287)です。

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入学前に受け取れる就学援助の新入学学用品費

  • 京都市は、就学援助の「新入学学用品費」を小学校の入学前に支給しています。ランドセル・上ばき・通学用の服・靴・雨がさなどの購入費にあてるお金です。
  • 2026年度の額は小学校64,300円です(2025年度は57,060円)。入学前に申し込んだ場合は、3月上旬〜中旬ごろに支給されます。
  • 入学前に受け取るには、2月末日までに支給対象として決まっている必要があります。申込書は入学予定の小学校の校長に出します。生活保護を受けている家庭は、入学後に申し込みます。
  • 2027年4月入学分は、2026年11月17日(火)までに、入学予定の市立小学校へ申込書などを持って行きます。申込書は小学校で配られ、京都市のホームページからも印刷できます。
  • 入学後に申し込んだ場合は、5月頃から支給されます(4月中に認定された新1年生が対象)。
京都市の就学援助(対象・金額・申込み)学用品費・修学旅行費などの支給額と、対象になる世帯、申込みのしかた

放課後の居場所(学童クラブと放課後まなび教室)

共働きなどで放課後に子どもをみられない家庭は、学童クラブ(京都市の学童保育)の申込みが必要です。年長のうちに「1年生」として申し込みます。共働きなどの条件がなくても使える「放課後まなび教室」は、入学後に通う学校で申し込みます。

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出典

各資料は2026年10月16日(就学援助の入学前申込みの締切は10月28日)時点のものです。

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