よみさいかちちょう
皂莢町
別の表記・呼び方皀莢町・サイカチ
ひとことで言うと
皂莢町は「さいかちちょう」と読む上京区の町名です。京阪電車の記事は、サイカチの大木があったことを町名の由来としています。30秒でわかる要点
「皂莢(皀莢)」はマメ科の木・サイカチのこと
サイカチの大木があったことが由来とされる
京阪電車の記事では「皀莢町」と書かれている
「皂莢」と「皀莢」
京都市の通学区町名一覧では、上京区の皂莢町が「さいかちちょう」の読みで載っています。京阪電車の「京都ツウのススメ 第174回 京の難読地名」では「皀莢町」と書かれており、資料によって字形の異なる字が使われています。
サイカチの大木から生まれた町名
京阪電車の記事は、皀莢町をサイカチの大木があったことに由来する上京区の町として紹介しています。
サイカチはどんな木?
京都府レッドデータブックによると、サイカチ(カワラフジノキ)は川岸や原野の水辺に生えるマメ科の落葉高木で、幹には枝が変化して枝分かれしたとげがあり、長さ20〜30センチのねじれた莢(さや)をつけます。莢にはサポニンが含まれ、洗濯用に使われました。
同じ資料は、各地に有用植物として利用された大木が残る一方、京都府内では非常に少ないとして、府の準絶滅危惧種に選んでいます。
この項目のミニクイズ
読んだ内容を、2問の四択で確かめてみましょう。
上京区の町名「皂莢町」の読み方は?
皂莢町の名の由来とされるのは?
出典・確認情報
内容確認日:2026年10月9日
更新日:2026年10月9日
