よみころものたなどおり
衣棚通
別の表記・呼び方ころもたなどおり・衣棚町(ころものたなちょう)・三条衣棚
ひとことで言うと
衣棚通は「ころものたなどおり」または「ころもたなどおり」と読む中心部の南北の通りです。国土地理協会の資料は、界隈に法衣などを棚売りする店が多数あったことを由来としています。30秒でわかる要点
読みは「ころものたな」「ころもたな」の二通りが紹介されている
法衣などを棚売りする店が多かったことに由来するとされる
中京区の町名は衣棚町(ころものたなちょう)
読みは二通り
国土地理協会の「京都市の通り名 その2」は、衣棚通に「ころものたなどおり、ころもたなどおり」と二つの読みを併記しています。京都市の通学区町名一覧では、中京区の衣棚町は「ころものたなちょう」と読まれています。
法衣を棚売りした通り
国土地理協会の資料によると、衣棚通の名は、界隈に法衣などを棚売りする店が多数あったことに由来します。
上京区役所の冊子「上京・史蹟と文化」第39号は、画家の富岡鉄斎が1836(天保7)年に京都三条通衣棚の法衣商・十一屋伝兵衛の次男として生まれたと紹介しており、この通りに法衣商が店を構えていたことがうかがえます。
秀吉が開いた南北の通り
「上京・史蹟と文化」第24号は、豊臣秀吉が一町ごとに道路が通る方形の町の真ん中に南北の通りを開いて短冊型の街路としたと説明し、その例として両替町・衣棚・釜座などの通りを挙げています。
この項目のミニクイズ
読んだ内容を、2問の四択で確かめてみましょう。
京都の中心部を南北に走る「衣棚通」の読み方として紹介されているものは?
衣棚通の名の由来とされるのは?
出典・確認情報
内容確認日:2026年10月9日
更新日:2026年10月9日
